富士山:蓮見マユリ(第5ターンアクション)

『双子のお気に入り』に昇格したマユリ。さて次は……

A050502:遊ばれます(笑)

行動欄

自分には 「双子と『双子のオモチャ』たち、どちらも同じくらい大切」というアピール が足りないことを 双子に彼女ら以外の者の命を軽く見させる理由の1つ だと思っている。
「双子と『双子のオモチャ』たち、どちらも同じくらい大切」
というアピール
を補うために 各人の特長を捉えた手作りハンドパペットを全員に贈って喜ばれる をして、その結果、 『マユリ=双子に認められた者』 になることを願っている。

行動補足欄


○ 「マユリが大切に思う者は、ディーもエルも同じく大切に思う」という状況を目指したい。だからもっと双子の好評を得たい。
○ 手作りハンドパペットはディーとエルのほか、自分も含め、今ターン双子に遊ばれにきた全員の分をひそかに必死に作ります。
        「あっ、まだ準備中だからダメ!」
○ 双子には、フタを開けると中身が飛び出すビックリ箱(自作)の中にプレゼントを入れて渡します。驚いてくれるかな?
        「『1・2の3!』で、同時に開けてくれ」
○ 他の皆には双子がプレゼントの箱を開けた後に、ひとりずつ手渡しします。双子だけでなく、全員が喜んでくれますように!
○ 他にも双子にプレゼントが贈られると思いますが、双子がそれにお礼を言わない場合は叱ります。
          「こら、『ありがとう』は?」


○ 岡ヨルの粘土では『ガメラ』を作り、神薙一閃の画用紙とクレヨンでは『鉄道』を描きます。
○ 秋と言えば遠足。でも双子の飛行には武器化した劍じゃないと耐えられない? 隣の地域から鉄道に乗り、皆でどこかにお出かけできませんか?

アクション決定の経緯


富士は一般アクションなので、〆切の早いKINGSと鉄道の特殊アクションのほうがどうしても順番的に優先です。
さて、鉄道では(恐らく)ペリュトーンエンジン開発の都合でアイオーンの傘下に入るか否かが問題になっていました。ぶっちゃけ火の属性資源が足りません。
「あぁ……富士山に線路が引ければねぇ」
もちろん富士山への鉄道敷設は不可能状態です。
「……双子に、線路が引ける状態にしてもらうのはどうだろう?」
うまく誘導すれば、双子は他の者たち(鉄道等)を驚かすことができ、感謝を得られれば彼女たちとの関係をより友好的な方向へ偏向できるかも?
……という所まで考えて、いったん富士山のほうはストップ。特殊アクションの作成に集中です。


そして特殊アクション2本の投函が済みまして、改めて富士山のアクション作成に戻ります。
ストップ前に考えた線で書きはじめますが、双子に具体的に何を指示・誘導するのかが問題。
「そういえば何が障害なんだろう?」
富士山周辺をざっと調べてもよくわからない。勾配の問題で敷設不可能、とは大げさ。樹海やそこに生息する動物についても、致命的な問題ではなさそう。……まさか双子の存在自体が敷設を不可能にしてる?
となると、当初の方向でのアクションはまず無意味。時間がありませんが最初から考え直しです(汗)


とりあえず、プレゼント大会の企画があるのでそれに乗ることに決定。
次は何を誰に贈るか、です。「贈る人が贈られる人のことを考えた」ということが分りやすい物が良いかと、手作りハンドパペットを選択。*1皆で遊べるように沢山作る事にしました。
渡し方はアクションに書いたとおりの目的。
そして双子に初めて一撃を入れたベンジャミンさんの様子を見て、
「ごく基本的な行儀等のしつけは(体罰がなければ)OKなのかな?」
ということで、双子にプレゼントを渡した人に対するお礼の言葉を軽く要求してみることに。この辺りは結果に少しドキドキしますね。




*1:ちゃんと見てますよ、と。