アクション公開(アーク先生の場合)

一日あきましたが、こちらも公開です。
アーク先生のほうは情報収集が不十分っぽいので、見切り発車になっちゃいましたね。反省。


第6ターンリア(静養00リア)

第5ターンのCA失敗を受けて河岸を変えてみることに。
アーク先生の年間目標は「八十神学院以外の輪楔者コミュニティを作りたい!!」という物で、第4ターンでは波島マスターから

『コミュニティ設立の条件は(中略)しいて言うなら、コミュニティを構成できるほどの輪楔者が集まることです』
(MA041200より)

というひとつの回答をもらうことができました。
でも、もしコミュニティを作れたとしてもそれが簡単に壊れて(壊されて?)は意味がありません。
そこで「自らを知る」ということで、PL側でやってきたこととつきあわせて、ゲーム内での輪楔者に関する世界観を確認しようと望月先生のところへ……。

第7ターンアクション(情報収集選択肢)

↓運命欄

第三の腕、土俵際、平安貴族の3つ全ての使用チェックを入れた。

↓行動欄

黒川実マスターのリアクションを希望します。
☆療養所として使用されていた建物には、枯野医師や望月医師の「メディスンマンの運命』の使用を可能にしていた『何か』が在る(または「在った」)と推測。
その『何か』の確保のために『敵』(『書記』『信徒』)が侵入・探索する可能性がある。そこで物陰に潜んで監視し、不審者の通報・取り押さえを試みる。

↓行動補足欄

●動機: メディスンマンの運命を活性化していた『何か』(『夢の卵』?)がその大きさや在処の理由で持ち出しにくい物なら、まだ持ち出されていないかもしれない!
 八十神学院が本当に危機にあるなら、新たなコミュニティを設立し転生停止の手がかりを受け継がねばならない。その助けとするために『何か』の存在を確認・確保しておきたい。
●手段: 療養所として使われていた場所の監視を行う。
 立ち入りの許可が理事長代行から得られるなら建物内に、許可が得られないならば建物外の物陰に潜伏して監視を行う。
 『敵』以外にも正常な生徒(PC)が侵入・探索を行う可能性があるので侵入者に対しては十分観察し、接触する場合は慎重に行う。

↓行動補足欄2(元 外見イメージ欄)

●『敵』: 『敵』または『敵』と思しき者が建物外に何かを持ち出そうとしたら、携帯電話(短縮番号を登録)で理事長代行に通報&取り押えを試みる。
 まず『平安貴族〜』による命令を叫び、制止する。
 次いで『ウルリーカの第三の腕』で防犯用カラーボールを対象者にぶつけ、また同様に複数のパチンコ玉を対象者の足に撃ち込んで怯ませる。
 そしてその隙に急いで対象者に接近し、催涙スプレーを噴射して取り押さえ、細身のロープで縛り上げます。(持ち出し物も確保)

↓行動補足欄3(元 日常行動欄)

● 食料・防寒具・防犯用カラーボール・パチンコ玉多数・催涙スプレー・迷彩ポンチョなどを準備。監視活動は、主に人目のない夜間に実施する。
細身のロープ(ナワトビの縄でも可)も準備しておく。


「前世の記憶=幻想」論については、「望月先生の感情面」と「運命が現実化させる非現実的現象」の2点から、リア上で望月先生の否定を受けました。
前者については、望月先生の事情と同ターンに彼女が喪失したことから、彼女にとってこの論は「否定しなければならない」物だったと推測し、大幅に差し引いて聞くことに。
後者については、輪楔者という『異常性』を考慮に入れて、「(メディスンマンの運命も含めて)非現実的現象の現実化を促進するモノがある」と仮定して、今後の行動に反映することにしました。
なお、話のネタ元として持ち出した吉本隆明氏の著作については『四○年近く昔に書かれた云々』とでてきたので、かすってはいるのかな……??


で、第7ターンは「非現実的現象の現実化を促進するモノ」(=夢の卵?)をアーク先生の年間目標に沿う形で確保する(守る)方向性で考えました。
他の候補地では「モノ」が八十神学院の維持・戦力増強の方向で使われる模様だったので、持ち去られたか否かが不明な療養所の「モノ」に賭けることに。
そして残念ながらアーク先生には「モノ」を他の普通の物と見分ける力がないので、上記のようなアクションとなりました。