KINGS:久能光世(第5ターンアクション)

そろそろ採用されたいなぁとは思うものの、こちらのブログを読んだら……「あれ、見事に引っ掛かっちゃった?」とか思ってみたり。内通者のあぶり出し&捕獲が目的なのかな?
「敵を騙すにはまず味方から」と言います。『最終的にうまくいくなら』騙されるのも一興(笑) ドンマイ!

M050401:『アイオーンの大義名分にサヤが踊らされないため』のために天目浦の儀を妨害する

行動欄

自分には サヤに対して、劍になった場合に関する説明 が足りないことを アイオーンの卑怯さ だと思っている。
サヤに対して、劍になった場合に関する説明 を補うために 諏訪にあるであろうオートノミー工場からジョンソン・テイラー氏による資料を入手し、サヤ及び総務班員たちにその内容を伝えて動揺を誘う をして、その結果、 サヤ&儀式妨害者たちが脱出に成功する になることを願っている。

行動補足欄

○ 「劍になる=サヤが別人になる」ということではないのか?
○ 一年前、サヤにキャリバーンを移植したのは恐らくジョンソン・テイラー博士。その孫娘曰く、オートノミー開発に尽力した博士はすでに故人で、関連資料は米軍が持ち去ったとのこと。
○ 今、米軍へのオートノミー供給はD2が担当。D2には豊乃ヶ浜関係者も参加しているので同組織はアイオーン関連組織だろう。
○ となると諏訪湖周辺にD2のオートノミー生産拠点が隠されている可能性が高い。当然、博士の遺した貴重な資料もだ。
○ そこで総務班に先行する便で諏訪に行き、雷の調査魔術でD2のオートノミー生産拠点を探し出して潜入。博士の資料類を秘密裏に持ち出し、ヒーローへの変身+参上でサヤの所へ急行する。
○ 資料でサヤと総務班員たちが動揺したら、それに乗じての脱出&逃走をサヤと儀式妨害者らにけしかけます。自分はしんがり役。

日常的な行動欄

○「『ペリュトーンのない世界を取り戻す』ってのはさ、サヤが居てはじめて意味があるもんじゃないのか? 
なぁ、『お兄ちゃん(=ヒロ)』?」

アクション決定の経緯

当初はサヤには埋め込まれなかった、キャリバーンの残りの破片の行方を探すつもりでした。さすがに1本の劍が、そのままサヤの小さな体の中に入っているとは思えません。どこかに別の破片があるはずです。
沖縄リアの内容から、サヤに手術を施したのは故 ジョンソン・テイラー氏だと推測しました。リアによって彼の孫娘の証言が違うため彼が死んだ時期は判然としませんが、オートノミーの開発に尽力した彼の遺した資料等は、米軍に持ち去られたとのことでした。


プライベに出席した帰り、5人ほどでの食事の最中の話です。
横浜リアの「米兵がオートノミーの供給ルート“D2”について話しているシーン」について耳にしたため、さっそくメールでそのリアを送ってもらえないか、とお願いしました。
いただいたリアを読むと、たしかに米兵の台詞です。つまり米軍はオートノミーを製造できていません。とすると、その“D2”なる組織の手にジョンソン・テイラーの資料が渡っていると考えるのが自然です。


では“D2”とは何でしょう?
別の方からいただいた知多のリアを読んでいると、“D2のお仕事”も大変で、今ターンは横浜奪還の助っ人に行っていたNPCが登場していました。“D2”がアイオーン関連組織だとすると、オートノミーの製造地(テイラー氏の資料がある可能性の高い場所)はアイオーン支配地内にあるはずです。
島しょ地域は支配陣営の入れ代わりが激しく、輸送手段の問題もあるので却下。横浜は、そこが占領されていれば供給が滞るはずですが、そんなことも無いのでここも却下。知多(名古屋)もそんな様子は無いので却下。
精密機械を製造するのに都合がよく、目立たず、安全便利な場所。もしかしてもしかすると……諏訪? 時計などの精密機器の製造が盛んで、それが可能でカモフラージュとなる施設も多いはずですから、かなり都合がいいはずです。


ここまで来て、何か変なことには気付きました。テイラー氏の資料を持っているなら、アイオーンは何でこんな反感を買いやすいこと(天目浦の儀)を強く推し進めようとしているのか。なぜヒロは大人しく従っているのか。
ですが、ヒロは劍なので命じられればそれに背けないし、サヤも「彼女の性格的に『皆のため』と言われれば受け入れかねない」と、スルーしちゃいました……orz


サヤが納得しているならそれは曲げないだろうし、ならばそれを尊重するのもアリかと儀式の防衛も考えてみましたが、結局は妨害するほうに回ることに。あーあ(苦笑)
せめて内通者(?)も油断するくらい、久能も騙されてると良いのですが。