両儀と四象でぐるぐる?
さて、昨夜は力尽きてしまったため書きそびれていましたが、kojさんのココニアルモノ-日記での「アクション別紙 論文」を読んで気になったのが富士山の双子ようじょに関する部分でした。なんというか……中途半端に陰陽五行説をとりいれている?
白=陽、赤=火、青=木であるから、二人の色は太陽=白赤と少陽=白青として符号が合う。
と述べられていますが、「赤=火」「青=木」とするなら「白=金」と解釈するのが自然ではないでしょうか。
論文の最後に付け加えられている箇所、
論理の一貫性を保つためにも太極=ペリュトーンの主体=地球と主張したい。
とし、両儀についても
加えて、両義はロードとディアティのことだと主張したい。
とされている点は自分も賛同します。しかし、ならば双子についてもまずはシンプルに易学的にのみ考えるべきだと思います。
仮に「陽=ディアティ属性」「陰=ロード属性」と仮定した場合「太陽=通常のディアティ」「太陰=通常のロード」であり、「少陽=陽中の陰=ロード属性アビリティを持つディアティ」「少陰=陰中の陽=ディアティ属性アビリティを持つロード」となると思います。
では双子はどこに属するのでしょうか?
2人を「陽極まれば陰に変じ、陰極まれば陽に変ずる」存在と仮定すると、双子ともにディアティ属性アビリティである翼(鳥or天使、蝙蝠or悪魔)を背負ってるのは奇妙な気がします。*1
となると2人は「少陽」「少陰」に当たる存在? しかし、それら「少陽」「少陰」、ディアティとロードのハイブリッドがどのような存在なのかが不明なため、まだ断定は出来ません。*2
とりあえず、ハイブリッド型にした自分のPC、笹本・G・銀河*3の第2ターンRAを待って、再度考えてみたいと思います。
次回予告。えーと、今度はエクスカリバーについて?