とりあえず箇条書き

重要そうな箇所をいくつかまとめてみます。主観フィルター通過の際に歪みが生じるかもしれませんがご了承ください。

  • “花嫁”本体
    • あやめに教えてもらったマリア=バルバラの自宅にて、機械人形一家(メカマティアス、メカビルギッタ、メカマリア)を発見。
    • メカマティアスはPCを「『庭』の平和を乱すもの」と見なし、一触即発の態。
    • 仲裁に入ったアマリリス(死なずのレオポルト)の弁によると、このメカマリアこそが“花嫁”本体であるとのこと。
    • なお“花嫁”は『書記長』により完全に「躾け済み」で、マリアの心が残っているとすれば古宮あやめの中にだけ。次の転生が始まれば、すべて『信徒』として転生する。
  • “花嫁”と“指輪”
    • “指輪”は転生に必要な“花嫁”の端末。
    • “指輪”は通常の輪楔者以上に運命に縛られ、死に際して“指輪”となることを選択し続けてきた。
    • “花嫁”が破壊された場合、“指輪”に“花嫁”のデータが送られて転生する仕組み。
    • あやめが“指輪”化し“花嫁”が破壊されれば、いまなら『信徒』化したマリア=バルバラが誕生(=転生)する。
  • 月下香(トラファルガー博士)
    • 『庭』の王城の地下室にて、最高の体(ひときわ大きな骨の竜)の制作に没頭中。
    • 次回はそれに受肉して、『庭』にやってきた片恋一行を襲撃するつもりらしい。
    • マリリスの指示により、あやめの時空間転移能力を封じる装置の再作成・小型化を進行。数日中に完成とのこと。
  • 捕虜2名
    • トラファルガー博士の部屋の向かい側、牢屋内に捕まっている。
    • 壁も格子も歯車製。崩してもすぐ再生するため、攻撃力のない2人には脱出困難。
    • 二人の世話はアマリリスが担当。呼び出し用として通信端末を渡される。
    • 2人が見聞きしたことは、2人のPC/PL以外には基本的にPL情報扱い。2人に接触せずに使う場合は、工夫が必要となる。


以上です。
判明事項を整理するため、アマリリスとの会話の様子などはご覧の通り省いています。