アクション公開(道重一穂の場合)

第8ターンのアクション〆切日も過ぎましたので、今回も公開で〜す。
『“花嫁”の庭』へ行ったものの、特に襲撃もなく、その代わりに目ぼしい発見もなく終了した(?)第7ターン。
それにしても、“指輪”が少女型の機械のまま周囲の無機物を侵食し続ければ、いつかは『庭』のような世界が再現されたりするのでしょうかねぇ? (いつまでかかるのやら……)

第8ターンアクション

運命欄

天眼通と心理学者にチェック。


『心理学者』は『“花嫁”の庭』を箱庭療法で作られた箱庭に見立てて、“花嫁”の考え方や感情を推る際に使います。

行動欄

★作戦『花とよめ』に参加。
『“花嫁”の庭』における“花嫁”(=マリア)本体は、その父親のマティアスの機械人形とともに『庭』の何処かで平和に暮らしているのではと推測。
古宮ちゃんにマリアの記憶を辿ってもらい、マティアスやビルギッタと共に暮らしていた頃の家の場所を聞いてそこに“花嫁”(マリア)を探しに行くよ!
もし良ければ、古宮ちゃんにも一緒に来て欲しいな!

行動補足欄1

●動機: “花嫁”(マリア)にもう一人の彼女(“指輪”=あやめ)と会ってもらって、その想いを感じてほしい!
●推測: 『庭』が“花嫁”の理想の世界なら、彼女がマティアスの似姿を自分の側に置くのはおかしな話じゃないし、あり得るよね。城や神殿に居ないなら、彼らは町に居るんじゃないの?
●手段: 『庭』に転移する前に古宮ちゃんにマティアス宅の場所を聞いておくよ。同行してくれるかどうかの確認もしておこう。
家の場所を書き加えた前回の地図はコピーをとって、『庭』へ行く全員(+関係者)に配布しておくからね。迷っちゃダメだよ〜。
マティアス宅で“花嫁”っぽい娘(生身?)を見つけたら、古宮ちゃんが同行してない場合はトランシーバーか発煙筒で知らせるね。

行動補足欄2(元外見欄)

●帰還時: 『書記』が偽メンバー(機械人形)を混ぜてくるかもしれないので、緊急時でも転移する前に『天眼通』で各人の真贋を確認して、全員揃ってるかどうか古宮ちゃんに伝えるよ。目指せ、残留者ゼロ!
●『庭』: 確かに平和だよね。機械人形たちは悪いことを考えるかもしれない「意思」自体、はなっから持ってないし、『書記』も“花嫁”の機嫌を損ねないように大人しくしてるもん。
 でもここじゃ「恋」は生まれない。あたしの好きな人も居ない。「恋」は苦しいけど、だから大事なモノ。

行動補足欄3(元日常行動欄)

●はーい! 古宮ちゃんとの同居、立候補しまーす! 家事は……これから覚えます。夜は皆で恋バナだー!
●携行品: 前回描いた地図・筆記用具と紙・発煙筒・飲用水と食料(チョコやカロリーメイト)・無線機等。

経緯

 当初は梗子さんノートに関する紫子先生メモの内容から、
「梗子さんの意識が書記『花煙草』のソレより優位に立てれば、逆転(=運命のレールから外れる)の目が出てくるのかな」
と、そのための方法ばかり考えてましたね。
 で、結局のところ、梗子さん的には、彼女が『庭』に来てあやめ一行が追ってきた時点で、ひとまずアクション終了なのかな……と推測して、ツッコミすぎないことに決めました。彼女が「片想いの想い出」で人知れず頑張ってたなら、邪魔しちゃう可能性もあるかと思いましたので。


 てなことであわてて第5〜6ターンのウルボーデン組のリアを再読(汗) 淡島駿一が死亡し、そのアーキタイプであるマティアスとであった際のあやめの反応。そしてそのマティアスも、のちに“花嫁”となる自らの娘マリア=バルバラを守って死亡。
 でも“花嫁”の理想の世界らしい『庭』では、城や神殿といった目立つ場所にはマティアスの機械人形は居ません。なんか不自然に思ったので「マティアスの側に“花嫁”は居る」と仮定して、“花嫁”を探すことに決定〜。あとはやりかた(マティアス宅探し)を考えて、チャットでダメ出ししてもらって詰めました。まっこと、ありがたいこってす。


 『庭』からの帰還時に関する部分は、チャットでの「トラファルガー博士は今回何やってたのか」という話題から。偽PCの登場疑惑の話が出たので、「それ使って範囲内に全員居ると誤解させて帰らせると、あやめ落ち込むよね」ってことでその防止です。
 あやめとの同居立候補については……犬を持ち込んでのアニマルセラピーを書くの忘れた……orz