認知行動療法

コイツを第8ターンのアクション作成に向けて、急ピッチで読んでおります。

実践家のための認知行動療法テクニックガイド: 行動変容と認知変容のためのキーポイント

実践家のための認知行動療法テクニックガイド: 行動変容と認知変容のためのキーポイント

これまでエニアグラムユング心理学箱庭療法とアレしてきた訳ですが、ツインバードのお二方や生徒会長のブログなどを拝見して辿りついた先が、認知行動療法でした。
すごく乱暴に言うと、認知(=考え方)と感情と行動の3つ(生理現象が入って計4つの場合有り)はそれぞれ関与しあっていて、
「どれか一個を変えると他の2つ(or3つ)も影響を受けて変化するよ」
というお話。
例えば上に挙げた本の章題などを並べてみますと…

  • 第1章 望ましくない癖を減らし望まれる習慣を形成・維持するテクニック
  • 第2章 恐怖や不安を調整しながら積極性を獲得するテクニック
  • 第3章 受け止め方、思念、信念を変容するテクニック

…だったりします。第1章が行動の、第2章が感情の、第3章が認知のコントロールに関する内容になってます。
特に第1章の章題なんかは『運命〜』的にわかりやすいかと思います。


上手く役立てられれば良いなぁ。