波島マスターの参考図書

あ、アクション講座の『マスターより』で、また参考図書が紹介されてます。今回は出版社も明示してあるので助かります。

波島マスター(以下、『波』):「『逆』読書法」が面白かった方に。

「『逆』読書法」が紹介されたときに、似た本として当blogで挙げた本ですね。オススメ。


原稿用紙10枚を書く力

原稿用紙10枚を書く力

原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)

:「メイルゲームのアクションを書く力」と改題しても、九割方は通じる内容。第二章の三「三つのキーコンセプト」という考え方は特におすすめ。

えーと暮れか正月あたりに読んだよな、これ。(ゴソゴソ)うわっ、波島マスターと似たとこにシオリ挟んでるや……。最近、文庫版(下段の画像)が出ました。


ロボットの心-7つの哲学物語 (講談社現代新書)

ロボットの心-7つの哲学物語 (講談社現代新書)

:タイトルそのままです。機械に心は宿るのか?

これは読んだことないですね。表紙デザインから思うに講談社現代新書のようです。


キャラクター小説の作り方 (角川文庫)

キャラクター小説の作り方 (角川文庫)

キャラクター小説の作り方

キャラクター小説の作り方

:「物語の構造」に関するネタ本のひとつです。

講談社現代新書版(下段)の以前の装丁のものなら、何年か前に購入済み。内容は……あんまり覚えてません(汗) また読んでみる、か?