アクション公開(第5ターン)

締切日すぎたので、今回も公開します。
ではポチッとな。↓


道重一穂(片恋)

今回は戦闘なのに非戦闘系PCで、どうしようかと焦りまくり。
あやめを守りたいし「守る」宣言を以前あやめママにしてたし……でも支援もろくにできない。
マリリス側の襲撃条件を逸らせないかとか考えこんでも、何も浮かばない。
片恋のチャットで話し合ってるうちにようやく落ち着けた。
ありがとうございました。
そんなこんなで、できたのはこんなアクションでした。↓

☆「『大脱走作戦』に協力する」
(廃校舎からスタート)古宮ちゃんが“花嫁”の記憶に呑まれてしまわないよう、常にそばで彼女の心の状態を観察し、適宜、彼女を現実に引き戻せるよう働きかけつづける。
できるだけ彼女と手を繋いで行動する<彼女の名前を繰り返し呼ぶ<彼女の名前を呼びつつ往復ビンタをかます<濃厚なキスを「ブチュー」とかます(さよなら、あたしのファーストキス)←程度により、働きかけ方を調節。

補足欄↓

●動機: ここ(廃校舎)は古宮ちゃんの負担が大きすぎ!古宮ちゃんが古宮ちゃんじゃなくなっちゃうよぅ!
●目的: 『書記』一派の狙いは、廃校舎から出さないことによりあやめの意識を“花嫁”のそれに呑み込ませることと推測。
彼女の意識に発破をかけながら、早急にここから脱出させないと!
●手段: 脱出の算段そのものについては『大脱走作戦』に依存し、自分は古宮あやめのメンタルサポートに徹します。
淡島駿一にはクリスマスパーティの件を踏まえ、彼の運命の能力はアマリリスに触れられる(有効打を与えられる)唯一のものではないか、と指摘しておく。
「頼りにしてるからね!(笑)」

補足欄その2(元・外見欄)↓

● アマリリスからもらった武器はハンドガン。使わないけど暴発すると危険だから、ヴェロニカちゃん(・・・・・・)に聞いて弾抜いて捨てちゃおう。
● 深夜なので天眼通で辺りにいる人間を全員確認、考古学者の想い出で行動を円滑にします。
● 逃走車が定員オーバー時や乗りそこねた場合は山中に逃げ込んで自力下山を試みます。
● 逃走車で廃校舎を離れることに成功したら、天眼通で追跡者や待ち伏せがないか、サーチします。
● あやめの紋章に変化がないか、適時確認します。

補足欄その3(元・日常行動欄)↓

● 時計+扉の紋章は独自のものじゃないから“花嫁”の紋章としては不完全な状態? いまなら古宮ちゃんの紋章がまた変化してるかも。
● 携帯電話を所持。マナーモードに設定し、主にメールで味方と連絡をとりあう。

運命欄余白↓

天眼通:索敵・暗所行動補助
考古学者:暗所・閉所行動補助
心理学者:あやめの心理状態に対する観察と対処。


あやめのクラスメートたちは今後問題になってきそうだけど、面識も無いので今回はパス。
目の前の問題から取り掛かることにしました。
しかしながら戦闘行動ではほぼ役立たずなのは確定的。なので、あやめのフォローに回ることにしました。
あやめの意識呼び覚まし方法がスキンシップ中心なのは、『今』の感覚を取り戻させるならこっちのが有効かなぁ……と。
最終手段のキスはチャットでの暴走発想です(汗)
あと、アマリリス提供武器は、あやめママに事態を知らせる方がいらっしゃるようでしたので、瞬間移動してきた彼女をテンパって誤射するのを避けるため廃棄することにしました。
ゼロ距離射撃でもないと当たらなさそうだけどね!

アーク・ノシェクァイ(CA)

今回はさんざん悩んだ末、アクション講座ではなくてCAを選択しました。
……「投げっぱなしも大概にせぇよ!」って怒られそうなアクションだなぁ(どよどよ)

☆城輪町のエンデファンを対象に、『はてしない物語』(ミヒャエル・エンデ著)をテーマにした座談会を、使われていない校舎の一室を一日借りて開催する。
(早い話がお茶会)
「さて、それではまず、順番に各々の自己紹介と好きな登場人物でも教えてもらおうかな?」

補足欄↓

●動機: 『はてしない物語』のファンタージエンと輪楔者社会の現状は、実はとてもよく似ているのではないか? …という疑問。
●目的: 輪楔者コミュニティが城輪町のみになった原因と、その解決策を見出したい。(←将来の外部コミュニティ設立のため)
 だから、この座談会で「ファンタージエンと輪楔者社会の相似に気づいた」ことを示し、その解決を図る者との接触の機会を得たい。
● 座談会は城輪町に在住または勤務する者ならば、誰でも参加は自由。ただし、お茶うけ等の差し入れを持参すること。
● 座談会ではまず、参加者各人に自己紹介と好きな登場人物を挙げてもらってからフリートークに入る。ちなみに、アークが好きな登場人物はミンロウド坑の抗夫ヨル。

補足欄その2(元・外見欄)↓

● 城輪町は一般社会に取り囲まれ、他のコミュニティも消滅済み。これは虚無に侵食されていくファンタージエンと同様では?
● 輪楔者はコミュニティ外で運命の力をペテンの類と誤解、嫌悪される。人間界へ行ったファンタージエンの住人は虚偽に変化し、恐れと憎しみを呼ぶ。
● 輪楔者の敵だという『書記』とその配下である『信徒』。ファンタージエンの滅亡を目論む何者かと虚偽と化して滅亡に助力する元住人。これも相似。
● ラ・モンの紋章はアウリンと酷似している。

補足欄その3(元・日常行動欄)↓

● 座談会の開催を広く告知するために開催場所・開催日時・趣旨を記したプリントを作成し、学院各所の掲示板に貼りだす。
「学院のバスチアンはどこに居るのやら?」


波島マスターの講評もあり、輪楔者コミュニティ云々の路線で行くのは『八十神学院以外の輪楔者コミュニティを作りたい!!』という年間目標からして全然OKでした。
でもそれが「ちょっとした物語」を予定しているアクション講座で追うべき内容かと、ぎりぎりまで延々と悩んでましたね〜(疲) 今回は試しにCAにしてみましたが、結果次第ではまた戻るかも?
アクションが採用されたとして、誰が登場するのか、好きな登場人物として誰を挙げるのか、そんなところを見るのが基本的な目的です。
また、アクションの最後に「学院のバスチアンはどこに居るのやら?」と書いてみましたが、生徒たちはほぼ外から連れてこられた者たちばかりなので、PCも含めて彼らこそが「バスチアン候補」なのかもしれません。


やっぱり『はてしない物語』は必読です。