道重一穂、キミの部活はなんだ?

…………オリエンテーリング部デス(カクカク)
というわけで、こちらも人様の企画に乗っかったアクションの、道重一穂嬢です。いや、最初はそーいう予定は影も形も無かったのですが、第2ターンのように『囁き』霊媒体質が発動したら、周囲に誰かいないと「何が起きたか、さっぱ分からん」という素敵なことになりかねなかったので。
んでは、今回は口語体で恥ずかしいアクション公開ですよー。

第4ターンのアクション

行動欄

☆淡島姉弟と古宮あやめを誘って、月輪熊ノ丞(・・・・・・)発起のクリスマス会にて、寸劇を企画・上演する。
各々のアーキタイプを、その記憶を元に演じる寸劇。内容は、『不吉で冒涜的な予言』により神殿から排斥される前後の、オルトルート・マティアス・ビルギッタたちとその周辺の物語。
「記憶と絆のその先に、運命を超えた未来への道しるべを見つけるんだもんっ……!!」

行動補足欄

●動機: あたしは運命を超えたいな。古宮ちゃんも、どう?
●目的: 寸劇を演じることで自分や他の演者らがアーキタイプの記憶を呼び覚ますこと。あやめと面識を持ち、彼女の抱える問題やその解決の糸口を得たい。
●手段: 互いに関係の深かったアーキタイプ(の持ち主)同士が同じ舞台に立つことによる、相乗効果の発生を狙う。
自分は当然オルトルート役。淡島駿一にはマティアス役で、由希にはビルギッタ役で出演を依頼。目的も伝える。
寸劇上演中、『オルトルートの天眼通』を使用。マティアスやビルギッタとの絆をたどった先を見る。あやめの運命はオルトルートの予言に関係しているかも。

外見イラスト欄改め行動補足欄2

●あたしの好きな人は、この町の外のどこかに居るの。会いたい、探しに行きたいよ。だから運命を超えたい。
●古宮ちゃんは“花嫁”かもね。破壊じゃ先には進めないんだろうな。梗子さんの15年前の話を聞くと。
これも運命を超えなくっちゃね。
●超えたいモノ・跳び越すモノから目を逸らしちゃダメ。だって跳び箱だってそうだもん。
●運命からは逃げきれないよ。でもそれを変えることは、超えることはできると思う…絶対に!
それができるのは、やっぱり絆の力だと思うな。

日常行動欄

●クリスマス会で(寸劇を上演する前に)あやめに、自分がいつも身に着けている方位磁針(設定別紙を参照のこと)をプレゼントとして渡す。
「進む方向が分からなくなったら、これを見てね。でも、これは行き先までは考えてくれないからね」

PCデータ欄の余白

☆あやめを廃校舎に連れていこうという、淡島由希発案の件については、そこで起こるかもしれないことが何かも、その対策も不明なので、きわめて時期尚早であるので強く反対します。
→代案が今回のアクションです。

運命欄の余白(天眼通と心理学者にチェック)

NPCの性格認識をあらためたので。
あやめ:タイプ2のウイングを持つタイプ1。擁護者。
淡島(姉):タイプ6のウイングを持つタイプ7。エンターテイナー。
淡島(弟):タイプ7のウイングを持つタイプ6。良き友(バディ)。

解説

ご覧のとおり、第3ターンで梗子さん(あやめママ)から得た情報を殆ど使ってません(コラ) というか、梗子さん主観による情報だったうえに即座に裏づけを取れそうな情報でもなかったので、とりあえず一旦スルーせざるを得ませんでした。よって、第4ターンでは、アーキタイプの記憶サイドからのアプローチです。
A030302リアにてその記憶の内容の一部に関する情報が出ていた、淡島姉弟アーキタイプ「ビルギッタ」と「マティアス」。どちらも予言者オルトルートと関わりが深そうだったので、いかにも怪しげだったオルトルートの『不吉で冒涜的な予言』とやらも絡めて、揺さぶりをかけてみたかったのです。
出演を断られると一瞬にして終わるのが、最大の難点ですが。(あやめは出演せずに見ているだけでも可)


動機の補強としては、第1ターンからアクションに添付し続けている片恋同盟メンバー的設定を持ちだしてます。そのうえで、あやめへのクリスマスプレゼントに繋げてみてますが、どうなる?